レポート 2003/10/20UP
京王本線と新線(地下鉄新宿線)の合流駅である笹塚。その笹塚駅から甲州街道沿いに出て商店街を抜けて坂を下ったところに神戸牛焼肉藤はあります。徒歩にすると大体5分ぐらいです。
訪れた時間は17時。開店早々に訪れました。当然の事ですが、私達が最初のお客さんです。最初に入って店内はそんなに広くはないと思いましたが、奥座敷がありそれなりの席数があると思います。詳しい席数は不明です。
席に着き、食べ放題コースを注文。最初に出された物を食べ終えたら食べ放題開始というノルマはなく、最初から自分の好きな物を注文できます。
食べ放題メニュー下記のとおりです。
カルビ・ロース・ハラミ・タン・レバー・ハツ・センマイ・牛ホルモン・ギアラ・コブクロ・ナンコツ・てっぽう・地鶏焼・豚ロース・豚カルビ・豚ホルモン・玉子スープ・野菜スープ・ワカメスープ・ライスの20種類。
最初の一皿だけですがキムチ盛り・ナムル・サラダも付いてきます。
肉質はかなり良い肉を提供しています。どの肉も見た目からして食欲をそそります。下味は比較的薄めで肉自体の味に自身があるというのがうかがい知れます。
タン塩は良い塩加減で噛むとジワっと旨みが口の中で広がります。一緒に来てくれた方は『ここのタン塩が食べ放題系のタンでは一番かも?』と絶賛するほどでした。ちなみにこの方はあまりタン塩は好まない方です。その方がここまで誉めるのも珍しいものです。カルビは柔らかく甘味もありますが、意外と思える程に脂身がキツくないのです。どうしてもカルビは脂身がキツくて途中で胃もたれするという事も多々あるのですが、ここのカルビはそんなことはありませんでした。それなのにしっかりと旨みはあったのです。ロースは凍っていたものの、美味しさはきちんと残っていました。質は良いのだが、解凍しきっていなかったというだけだったかも。ハラミは独特のクセも少なく、旨みだけを楽しめるという質の高いハラミです。その他にも豚カルビと地鶏焼を頼みました。この2つは味噌味で、特筆する点はなかったものの、美味しく頂けました。
ホルモン系とレバーは私も一緒に来てくださった方もあまり食べないのでパス。注文したものは精肉系ばかりでしたので、ホルモンの味がどうであったかは不明です。一緒に来てくださった方と一緒に店を出た後で『もしかしたら今まで行った中で一番のホルモンが出たりして?』なんて事を言い合っていましたが、残してしまっては元も子もないですから、スンナリと諦めてました。
注文してから持ってきてくれる時間は比較的短く、待たされるという事はほとんどありませんでした。ただ、スープ類はちょっと時間がかかっていました。一番最初に注文して、仕込みが完全でなかったのかもしれません。
サイドメニューではありますが、野菜スープも野菜の旨みが充分に出ており大変美味しいです。お代わりしようかとも考えましたが、量が多くて2杯は無理だと思い断念しました。量は大体ドンブリ一杯ぐらいです。余談ではありますが、一緒に来てくれた方は玉子・野菜両方のスープを頼んでいました。終盤はちょっとキツくなってしまったようでした。
さすがに食べ放題コースには店のウリである神戸牛は提供されてはいません。お代わり不可でもいいから、一皿ぐらいは食べたかったというのは贅沢か?
それと、野菜焼は食べ放題コースには含まれておらず、別途注文となります。焼野菜盛りは500円となり、ネギやシイタケなどの野菜類を単品で注文する場合は一つ300円からとなります。肉だけで構わないという方なら大丈夫かもしれませんが、野菜がないと辛いという方は別途注文となり少し割高になってしまうかも。
肉質は確かに良いのですが、野菜焼が食べ放題コースに含まれていない・キムチ、ナムル、サラダが食べ放題に含まれない・デザートがないというのは肉のみで考えれば3980円という価格は充分納得できるのですが、食べ放題としての考えですと、そこが個人的には物足りない部分になっていると思います。それとできればサンチュも最初の一皿でいいので加えてほしかった。サンチュの単品価格は調べていませんでした。
地元の人達にかなり人気があり、18時頃からはどんどんお客さんが入店し18時15分頃には席が半分程埋まるという盛況ぶり。
食べ放題以外の肉の単品価格はやはりちょっと高めに(特に神戸牛)なっていますが、一皿480円からのファミリー焼肉という低価格の肉も用意されていました。
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